culture

社風

チームで最大限のパフォーマンスをあげるため、そして自然体でいるために、
ミッション・ビジョン・バリューを最も大事にしています。

MVV

ミッション・ビジョン・バリュー

MVVとは

ゴーリストは、ミッションを「存在意義」、ビジョンを「中期的Goal」、バリューを「価値観」と定義しています。 ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)経営を行うことで社会的価値が高いことはもちろん、色合いの濃いユニークなプロフェッショナルチームを目指しています。

Mission

個と組織をGOALへ導くプロフェッショナルチーム

人類の進化と聞いた時、何を思い浮かべるでしょうか。離れていても声が聞ける、空を飛ぶ、月に行く。

これらはなぜ達成されたのでしょう。それはGoalを持ったからだと私たちは考えます。Goalを決めて向かい出す、その時点で成長が始まりますし、到達することで更なる成長を得られます。

もちろんゴーリストという組織もGoalを大事にしており、社名の由来にもなっています。そしてそのGoalをお客様と共に追求するためにも、私たちが自身がどこでも活躍できる存在でありたいと考えています。これが私たちの目指すプロフェッショナルチームです。

Vision

Glocal10

「Glocal10」というビジョンの元に、10社 / 10ヵ国 / 10事業の展開を目指しています。

日本の人材業界向けIT支援から始まったゴーリストは、次第にサービスの幅を広げ、成長事業の分社化やサポート拠点の設立、さらには他業界のお客さまからもご相談頂く事が増えてきました。なおダイバーシティを組織作りの軸としており、世界中から多様なメンバーが集まっています。外国籍人材比率は50%、女性比率は全体の60%以上を占めており、ボードメンバーとしても活躍しております。

そしてこれからは、グループ会社のさらなる成長や採用強化を目指し、「人」「場所」「事業」に基づきグローバルに拡大していきます。新たな挑戦がメンバーの成長機会の創出に繋がり、組織が活性化し、より良いサービスを提供できると信じています。

Values

ゴーリストの8つのバリュー

  • 行動者であれ

    誰もが「あんなことができればいいな」や「あぁなりたいな」と夢を描きます。 そして世の中にはその願望を叶えられる人と叶えられない人がいます。その違いは何でしょうか? 能力?才能?環境?もちろんこれらも理由かも知れません。 ですが、夢を叶える人に共通しているのはたった1つです。その夢に向かって行動を起こした、ということです。もちろん行動したからといって、夢を叶えられるとは限りません。ですが、叶えた人は必ず行動しています。口先だけの評論家は何も叶えることができません。 また苦しい時こそ行動を起こしましょう。半歩でも進めたなら景色は少しずつ変わっていき、あるべき姿へ近づくことができます。 目標を立て、必死に考え、行動を起こす。このサイクルを繰り返しできる人こそが、どんどん夢や目標を叶えることができるのです。

  • 変えられるもの

    これまでの人生、仕事や私生活で問題や心配が無い時はありましたか? これらは一生ついて回るものです。ですのでどう付き合うかによって結果が変わります。本来どう解決し、どう解決するかをしっかり考え、行動していくことが大事なのですが、中には「何であの人はこうしてくれなかったんだろう」とか「あの時こうすればよかった」と思うこともあるでしょう。 しかしそれでは何も変わりません。なぜなら「変えられないもの」にエネルギーを使っているからです。 「変えられるもの」にエネルギーを使わないといけません。変えられるものとは「自分・思考・行動・未来」です。反対に変えられないものとは「他人・過去・感情・生理反応」です。他人を責めたり、過去に固執したり、感情のままに反応していても何も生まれません。むしろどんどん卑屈な人間になってしまいます。 考え方を変え、行動を変え、自分が変われば、未来が変わります。「変えられないもの」ではなく、「変えられるもの」を選択し、そこにエネルギーを集中することが、自立し自律できるプロフェッショナルへの第一歩です。

  • ネガティブ即シェア

    私たちは崇高なビジョン達成に向けて、日々仕事をしています。そんな中で、自社にとってまずいことが起こったり、または自分が起こしてしまったりすることがあります。 チャレンジ性の高い仕事をしていればしているほど、起きてしまいます。 そんな時、一番大事なことは「1秒でも早くシェアすること」です。なぜ早くシェアしなくてはならないのか。 仕事でも病気でもそうですが、悪いことは手を打つのが早いほど実害が少ないです。たとえば得意先でミスをしたとします。すぐにこちらの誠意を見せ、善後策を決めて解決する必要があります。それを報告せず、相手が怒って「あれはどうなったんだ」と言われ、初めて他のメンバーが知るという状況では、 こちらの誠意を疑われます。 失敗には、対応のスピードが大事です。ネガティブなことは、最初にそれを知った人の第一報がすべてを左右します。問題はすぐにありのままをシェアしましょう。ゴーリストには問題を解決できるメンバーが揃っています。

  • 誇りを持つ

    仕事において会社で定められた目標を達成したり、他人やクライアントを納得させる結果を出すことは大事です。ただ何より大事なのは、自分の胸に手を当て、心の声を聞いた時に「やりきった」と言えることです。 「こんなもんでいいかな」から踏み出す一歩。「うまくできた」から踏み出す一歩。 その一歩一歩が自身の納得を積み重ねることになり、誇りをつくっていきます。人は誇りなくして仕事を続けることはできません。少し大げさですが、生きていくことすらできません。 誇れるものが心の中にあるからこそ、人は情熱を持って仕事ができ、存在価値を感じ、力強く生きていけるのです。他人に嘘をつくことはできても、自分に嘘をつくことはできません。 自分自身に問うた時に納得できる仕事をする人だけが、誇りを持てるのです。

  • 踏み込む

    人は摩擦があることで、心が刺激され、時に痛みを感じ、成長していくものです。 全員が仲良く、仕事をするのは本当に大事なことです。またメンバー同士の仲がいいことで、仕事はもちろん人生においてもプラスになることもあります。 ただ言いたいことを遠慮して言わず、上辺だけ問題がないように振る舞うような関係はやがて壊れます。高い志を追いかけていれば追いかけているほど、辛いコミュニケーションをしなければならない事があるもの。 一時の摩擦で、壊れるような絆であればそれまでの関係ですし、そもそも自己を優先し、チームのGoalに本気で向かっていない証拠です。踏み込むことで、一瞬気まずい空気になったり、雰囲気が悪くなることもあるかも知れません。しかし踏み込むのは相手を信頼しているからこそ、できること。 その人に対して本気だからこそ踏み込む、チームのGoalに本気だから踏み込む。お互い踏み込むことができるのが、本当のチームなのです。

  • 当たり前の徹底

    「あのお店はサービスがいい」「あの企業のサービスは使い続けたい」と評価されるサービス。 「あの人は仕事ができる」「あの会社はすごい」と評価される個人や会社。 それらは他と何が違うのでしょうか。サービスであれば機能や値段、個人なら能力と実績、法人なら規模や社風など、、色々と挙げられると思います。 ですが共通して言えることは、当たり前のことを徹底的にやっていることにつきます。 時間や納期を守る、約束を果たす、クライアントの要望通りに応える。 そしてもし不満やクレームが起きたとしても、どこよりも速く対応し、リカバリーする。 そういった当たり前を徹底することで、信頼を勝ち取ることができ、クライアントやメンバーがついてきてくれます。 ゴーリストは決して小さくないビジョンや目標を掲げていますが、そこに到達するのにウルトラCはいりません。 小さな当たり前を積み重ねていくことで、大きなビジョンに到達できるのです。

  • 気持ちのいい人

    これまで色々な人に会ってきて、その中で「気持ちのいい人だな」と感じた人がいますよね。もちろん個々が思い描く 「気持ちのいい人」とは性別、過去の歩みや未来の展望などバラバラでしょう。 ただ、気持ちよくあいさつができる、素直さと謙虚さを持っている、礼儀正しい、笑顔で話すなどはおそらく共通していると思います。 そういう人はまた会いたくなるし、もっと話したくなりますよね。逆に人として気持ちよさが無いと、たとえどれだけ仕事ができたとしても、敬遠されてしまいます。 人間は感情の動物です。そして社会的な動物です。時には人に頼り、時には人を助け、心の交流を重ねていくことが生きるということに他なりません。 ですので、気持ちのいい人であるということは、自分の人生をより良いものにしてくれます。 知識と経験が増え、実績などがついてきても、いつも素直で謙虚であること、誰かにお世話になれば礼儀礼節をしっかり尽くすこと。 その心構えと行動の積み重ねを継続していくことが、「気持ちのいい人」をつくるのです。

  • 可能性を信じる

    人はどれだけ年齢や経験を重ねても、色々な壁にぶつかります。そしてそれは、自分が持つスキルや経験では乗り越えることのできないことがほとんど。そんな時に必要なのは自信です。自信とは自らを信じる、と書きます。では何を信じるのか?自らの可能性を信じることです。「自分ならできる」という自信。でも経験もないことに対して、どうやって自信を持つのか。そこに根拠はありません。「根拠なき自信」が必要です。例え周りの99人がNoと言っても、自分だけはYesと言ってあげる。それは自分が目指すGoalに到達するために、一番大事なものです。「自分ならできる、絶対できる」空を飛んだり、宇宙に行ったり、世界中の人がつながったり。過去の人類の進化は全て、可能性を信じたからこそ、実現しています。私たちはみな、有限の人生の中で、無限の可能性を持って生まれてきています。「根拠なき自信」を持ち、可能性を信じ、成長し、人生を大いに楽しみましょう。

Institution

制度

メンバー推薦賞

月に一度、メンバーを1人推薦し、1番投票の多かったメンバーに賞が贈られる制度。 単なる結果ではなく、普段のプロセスなども評価される仕組みです。 会社が選ぶのではなく、メンバーからの投票というところに意味があると考えています。

パワーディナー

メンバー推薦賞を獲得した人が行ける、役員とのマンツーマンディナー。普段なかなか聞けないこと、 伝えたいことをざっくばらんに話せる機会を設けています。 最近は仕事関係だけではなく恋愛相談も増えています。

入社研修

経験者、新卒ともにMVV研修、課題図書により会社の文化や共通認識を持ってもらう研修を行います。
さらに経験者採用では配属部門にてOJTでの研修、新卒採用の場合は3ヶ月程度の技術研修の期間を設けています。

LOVE休暇

「愛する人を大事にする」という考えから、自分とパートナー(家族や恋人)の 誕生日や記念日に休める制度です。 独り身のメンバーにはぜひ早くパートナーを見つけて欲しいという願いも含まれています。

バースデーパーティー

誕生日を祝われるのではなく、誕生月のメンバー自らが趣向を凝らした企画を催し、メンバーをおもてなしします。会社からでる予算の中で、催眠術師を呼んだりビンゴ大会を開催したり、バラエティーに富んだパーティーが開催されています。

別ラン

別チームランチ、略して別ランです。 チーム飲みとは違い、別チームのメンバーとランチに行った場合に費用が支給される制度です。 メンバー数 ✕ 1,000円が、毎月2回支給されます。 チームワークには、チームの中はもちろんチームをまたいだコミュニケーションもとても大切です。業務上関わりが少ないメンバーとも積極的にコミュニケーションをとっています。

プロフェッショナル支援

各メンバーの自発的な学習や成長を支援、プロフェッショナル化を促進するための制度です。書籍購入や外部研修、セミナー参加など、成長に必要な取り組みに対して、費用の一部を会社から支給します。書籍購入やセミナー参加だけでなく、プログラミング学習など、幅広く活用されています。

部活動

メンバー主導の福利厚生とも言える部活動。 部長とメンバーに予算が割り振られ、運営しています。 現在は自転車部や音響部、食料部に写真部など、メンバーの趣味を交えながら、社内環境やメンバー交流に一役買っています。

エンジニアイベント

月1回のペースで行われているエンジニアのトークセッション。開発言語の宗教論争から、哲学的開発論まで様々なネタでトークを白熱させます。また、ゲストによるセミナーも好評です。

全社旅行兼合宿

年に一度、懇親会を兼ねた合宿に行きます。 1年の振り返りと翌年の方針を全員でシェアします。 夜はお酒を飲みながら仕事やプライベートの話で盛り上がり、 親交を深めてます。

年間表彰制度

毎年1回、その年にさまざまな領域で活躍したメンバーを表彰する制度です。年間MVP、年間新人賞を始め、プロフェッショナル賞やサポート賞、チャレンジ賞などさまざまな視点から努力や成果が評価されます。受賞者には賞金だけでなく、「超パワーディナー」というスペシャルなパワーディナーが贈られます。

チーム飲み

毎月1回、チームでの飲み会が開かれた場合に費用が支給される制度です。 メンバー数 ✕ 2,000円が支給されます。 普段からコミュニケーションをとっておくことで、“ネガティブ即シェア”や“踏み込む”といったバリューが達成でき、何かあったときでも前向きで建設的な議論を行うことができます。